「35歳までに必ずやるべきこと-運をつかむ人になれ」重茂 達 感想

投稿者: | 2018年1月7日

35歳までに必ずやるべきことを読んでみた

近頃、アデコキャリアスタッフの社長だった重茂 達さんの「35歳までに必ずやるべきこと-運をつかむ人になれ」という本を読みました。
内容は書名の通り、重茂さんがご自身の経験から、ビジネスマンとして身につけておくべきことを、テーマ別に記したものです。

 

アデコといえば、外資系の人材派遣の会社としては、かなり規模の大きいところであり、そこの社長さんになるような方がどんな考えを持っているのか、書名とともに興味があり、購入しました。

 

こういう書物って、とかく著者にとって都合のいいこと(とくに格好の良いこと)しか書かれていない場合が、多いのは承知しているつもりです。それでも、少しでも自分の仕事のやり方にプラスがあれば、という感じで読んでみました。

 

全体の構成として、大見出しだけでも取り上げてみますと、

 

・能動的に生きる

・プラス思考を習慣にする

・最大限の努力とは

・自分との接し方

・人との接し方

・仕事への取り組み

・コミュニケーション上手になる

・ものの考え方

 

といったものになっています。特に”自分との接し方”の部分は、内面から成長していく、にはどうしたらいいか、そういったことを考える上で、非常に参考になると思います。

 

以下、今回心に残った箇所を要約して抜粋したいと思います。

 

p17

動けば、風が起きます。そうすると、新しい発想が生まれたり、思いがけないチャンスが巡ってくるものです。自分から動くというのは、何も表にあらわれた行動に限りません。考え方で風を起こすこともできます。

 

p21

嫌いな仕事でも取り組んでいると、ある瞬間に「楽しくなる」「好きになる」ことが必ずある。

 

p31

「給料安いよなあ」と思っているなら、、、、会社への貸しだと思って仕事をすればいい。貸しがあれば、リストラ等に怯える必要もなく、仕事がしやすくなる。

 

p33

仕事から逃げても逃げ切れないと覚悟が必要

 

p37

失敗した時必要なのは、反省(理性的に振り返る)であって後悔(感情的に振り返る)ではない

 

p40

人生には1つ絶対的ともいえる法則がある。「自分の思っているとおりの人間にしかなれない」

 

p42

マイナスの言葉は口にしないほうがいい。なぜなら人生というものは、その人が常日頃思っている通りになることが多いから。

 

p49

とんでもないピンチに遭遇し、それと悪戦苦闘して乗り切ったところに、大きな成功が待ち構えていた。ほとんどの成功物語とはそういうものです。

 

p51

仕事ができる人は、仕事を”つらい”と感じていないことが多い。そういう人になるには、ある時期仕事ととことん付き合ってみることが必要。

 

p59

より良い人生を送ろうと思ったら、言い訳だけはやめること

 

p64/65

誰でもできるような努力では駄目で、並外れた努力を本当の努力という。

 

p66

能力や資質よりも、徹底してやることくらい物事を成就させることはない。

 

p69

努力には継続が不可欠

 

(以下略)

 

こうやって抜き出していくと、きりが無いのですが、とにかく、基本的だけど大事にしたい、というような事項がちりばめられていて参考になりました。

 



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2005年9月18日

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