Web2.0的仕事術 丸山 学 感想

投稿者: | 2018年1月7日

Web2.0的仕事術を読んでみた

同僚から借りた本『Web2.0的仕事術』 丸山 学著を読んでみました。

 

丸山 学
Web2.0的仕事術 他人の力をフル活用して稼ぐ方法

 

題名から言って、何かツールを用いて仕事の生産性を挙げる方法論が書いてあるのだろうと思っていたのですが、そんなに間違ってはいないものの、予想していたのとは若干ズレがありました。

 

本の内容を端的に言うと、

 

Web2.0に特徴的なユーザー参加型のサイトを作ることで、他人の手を借りながら(もちろんWin-Winの関係を築きながら)、加速度的にビジネスを作り上げる、そういったWeb2.0的な情報起業指南といったところでした。

 

語られているウェブで、口コミ等の集合知を活用してビジネスをすすめていく、ということ自体は、その通りだと思いますが、いくつか事例等は挙げられているものの、具体的な方法論がもう少しツール等を含めて詳しく書いてるとさらに良いと思いました。

 

私見ですが、みんな集合知をうまく活用できたらとは思っていると思うのですが、それを具体的にどうやって良いのかが分からずに、困っているんだと思います。

 

この本で分かるのは、そのヒント、といったところでしょうか。

 

ただ、筆者が主張している集合知の活用が今後大切になること、自体はその通りだと思いますし、是非何かしらの形で実現したい事項ではあります。

 

その問題意識が持てるという意味では、有益な本であると思います。

 

※文中に出てくる、 Webの中で、AmazonやWikipedia,All About等が、その資本と検索エンジン対策・データベース等の技術を用いて、圧倒的な優位を築いてきており、Web1.0時代よりも、大企業と中小企業、個人等との差が開いてきている、という指摘はその通りだと思いますし、これからWEBを用いて起業したいという人は、そういう現状認識をしっかりと持っておくべきだと思いました。


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2007年4月6日

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