ビッグデータ分析入門書まとめ

投稿者: | 2017年12月3日


ビッグデータ分析の入門書を一挙公開


文系ビジネスマンの私が、ビッグデータ担当になって5年ほど悪戦苦闘した際に参考にした入門書をまとめてみる。これからビッグデータの活用に乗り出そうという方に何かしら参考になれば幸い。

会社を変える分析の力 河本薫

先日参加したデータサイエンティスト協会のセミナーでも引用されていた本。筆者は大阪ガスのデータサイエンティスト河本さん。企業データサイエンティストで最もと言っていいぐらい有名な人だ。

会社組織の中で、どう分析で効果を出すかやデータ分析プロフェッショナルへの道などが、自己の体験を元に書かれている。分析結果を出すだけではなく、それをどうビジネスに活かすのか、という大事な視点について気づかせてくれる。必携の一冊


データ分析の基本と業務 平井明夫、岡安祐一

筆者の平井さんはデータ分析の人気セミナーの講師を務めるなど、長年データ分析の指南で活動されている方。

データ分析とは?ということだけではなく、データ分析を実現するために必要なビジネスインテリジェンスツールやデータウエアハウス等のシステムについて、様々な分析手法の基礎などについて書かれた本。重要トピックを大まかに理解したい、という場合に役に立つ本


ビッグデータ入門 小林孝嗣&できるシリーズ編集部

インプレスのできるポケットシリーズの1冊。副題は分析から価値を引き出すデータサイエンスの時代へ。ビッグデータやデータサイエンティストとは?から、その活用法などが、コンパクトにまとまっている。コンパクトとはいうものの、それぞれの項目が丁寧に書かれていて、文系ビジネスマンに求められる情報は一通り揃っている。少々古くはなったものの概略を掴むのに非常に役立つ本。


データサイエンティスト養成読本

タイトルの通り、データサイエンティストになるために必要な力とはどんなものか、概略をざっくり掴むのに適している本。人気で版を重ねていて、関連のシリーズも出ている。最先端のトピックを学ぶのには使えそう。


会社を強くするビッグデータ活用入門 網野 知博

ビッグデータ活用での企業支援で知る人ぞ知る会社、ギックスの方が書かれたビッグデータ入門書。ギックス社は日本でビッグデータが騒がれはじめた頃、既に本格的な取り組みを行っていた先進的な会社。

本書は企業実務の中でビッグデータを使うことを目的に、「経営や事業高度化のためのビッグデータ活用」について分かりやすく書かれている。ビッグデータ系の支援案件数が多数にのぼることもあり、実務に必要な要素が多く盛り込まれている印象。地に足のついたビッグデータ本。読みやすいし、事例も豊富でとても役に立つ。


引き続きビッグデータの入門書をどんどん取り上げてゆく予定。
乞うご期待。

引き続きこちらも是非!
人工知能(AI)入門書まとめ

 

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