僕は今日もお客様に会いに行く。 川田修を読んだ

投稿者: | 2017年4月29日

ずーっと読みたいと思っていたのだが、なかなか手に取ることができなかったこの本、僕は今日もお客様に会いに行く。をやっと手に取ることができた。

著者の川田さんは「かばんはハンカチの上に置きなさい」という本でも有名だが、リクルートからプルデンシャル生命に移り、2000名中の1位にもなったことがあるという人。現在もエグゼクティブ・ライフプランナーという肩書で営業に従事されているとのこと。

この僕はお客様に会いに行く。はその川田さんが営業の真髄について伝えるために、ストーリー形式で書いた本だ。

概要としては、以前紹介した営業の魔法同様、若手営業マンが、トップ営業マンに1ヶ月指導を受け、営業として覚醒し、目覚ましい成長を遂げる、という成功ストーリー。

伝えたいこととしては、かばんはハンカチの上に置きなさい同様、いかにお客様の心に寄り添える営業となるか、といった感じ。

あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので、控えるが、営業(もしくは職業人)としてあるべき取り組み方や姿勢とは、ということで、我が身の現状も振り返って、なかなか心に訴えてくる内容だった。

本当に大切なのはプレゼンや資料、話法、、、等々のテクニックではなく他にあるということに気づかせてくれる本だ(と書いたのだが、チューニングなどの手法的なものもかなり参考になった。)

p183
営業ってさ、君の期待しているようなスキルではなくて、実はそうじゃないところにすごく大きな違いがあるんだよ

p231
重要なことは、まず自分が相手に興味を持つこと、商品を買ってくれるかどうかではなくてね。そして、チューニングしながら信用できる人間であることを感じてもらうこと。そうすることで相手の話しやすい環境を作ることだね。そしてコイツの話は面白いなと思ってもらえれば最高だね


Amazon等の評価が非常に高く、品薄なのも納得の好著。折に触れて読み直してみたいと思う。


■こちらも合わせてどうぞ
プロフェッショナル講座 営業力 田坂 広志著を読む
→顧客の心感じ取る、ということが語られておりますが、「僕は今日もお客様に会いに行く。」で語られている内容と非常に近い内容だと思います。

 

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