「いい質問」が人を動かす 谷原誠を読んだ

投稿者: | 2016年11月23日

本日は谷原誠さんが執筆された【「いい質問」が人を動かす】をご紹介いたします。

質問力

黄色と白の綺麗なカバーの書籍で、巻末カバーのプロフィール欄には、著者の谷原誠さんは愛知県出身の現役の弁護士さんで、ニュース番組等の解説でも活躍されていると記載があります。

そして表紙には【取引先、部下、夫婦、嫌いな人 全ての人間関係に役立つ究極の質問術】との記載。この書籍では、弁護士さんである谷原さんが実際に体験した、具体的な例をもとにした、「質問とは何か」、「質問の重要性」などの説明が、丁寧にわかりやすくまとまっています。


私たちは何かを知りたい時に、話し相手に質問をいたします。その質問により、知りたい事を相手に投げて、話し相手から答えを受け取ります。いわばキャッチボールです。

「質問する」という行為は、私たち人間にはほぼ毎日行われる行為なのですが、ただ何も考えずに質問を行う事と、何かしらの意図を持って質問をするのとでは大きな違いがあります。

この書籍はとても丁寧に執筆されているため、体系的に質問の仕組みを知る事が出来ました。例えば、質問を受けた側は、その質問を答えるために、若干の負荷がかかるということ、また、トヨタのなぜ?の質問方法はとても注意が必要など、質問にまつわる注意事項が詳しく説明があります。

また、弁護士さんらしく、「誘導された答え」を引き出すための「誘導質問」も、例をあげて記載があり、質問の仕方一つでここまで答えが変わるのかと感心させられます。

仕事仲間、部下や上司、クライアントに質問する時には、この書籍に記載がある質問の仕方により、都度使い分けたいと思いました。

そして何よりも、私が本当に心動かされたのは、著者の谷原誠さんからの読者への10個の質問です。この書籍の中で一番グッときた暖かい質問です。最後にその感動の質問から数個引用します。

268ページ「今すぐ自分を変えるための質問ワーク」から。もっともっと素敵な自分になりたいと思っている、そんな方にうってつけの質問です。心を静めてトライしてみてください。

・1年前に戻れるとしたら、まず何をしますか?
・会社(家族)があなたに求めている役割はどんなことでしょうか?
・あなたがその役割を果たすために、今すぐ始められることは何ですか?
・あなたを元気にしてくれる言葉は何ですか?
・あなたが「やればできるけど、やらないだけ」と思っていることは何ですか?
・あなたが目標を達成するために何かを犠牲にしなければならないとしたら、何でしょうか?(例:資格試験の勉強のために、飲み会に行けなくなる)


上記の質問にはそれぞれ解説があります。
その解説はぜひ書籍を手に取って読んでいただきたい内容です。

この【「いい質問」が人を動かす】は会社の机の書棚に置いておきたい素晴らしい書籍です。  @カイト


(もくじ)
知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック
聞くだけで人に好かれる質問力
その気にさせる質問力
人を育てる質問力
議論を制する質問力
自分を変える質問力

こちらの書籍も人気だそうです。


*ぜひ、以下の記事もあわせてお読みください。
大型商談を成約に導く「SPIN」営業術を読む



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