シンプルに考える 森川亮著を読む Line成功の裏側が分かる本

投稿者: | 2016年9月4日

今日はサクッと更新。

Lineの初代社長で、今C Channelというメディアを作っていることでも有名な森川さんの本、シンプルに考えるを読んでみた。

あのLineがどんな土壌の中で作られてたのか、それを知ることができる本。


<目次>
第1章 ビジネスは「戦い」ではない
1 「熱」こそが成功の条件である
2 ビジネスのシンプルな本質とは?
3 ビジネスは「戦い」ではない
4 経営は「管理」ではない
5 「お金」を中心に考えない
6 会社は「人」がすべて
 
第2章 自分の「感性」で生きる
7 仕事は自分でとりにいく
8 「お金」や「名誉」を求めない
9  仕事はしんどくて当たり前
10 自分の「感性」で生きる
11 「空気」を読まない
12 “専門家”にならない
13 「何もない」から鍛えられる
14 「確信」がもてるまで考え抜く
15 「不安」を楽しむ

第3章 「成功」は捨て続ける
16 会社を「動物園」にしない
17 「成功」は捨て続ける
18 「率直」にモノを言う
19 優秀な人ほど「喧嘩」をしない
20 「人事評価」はシンプルがベスト
21 会社は「学校」ではない
22 「モチベーション」は上げない

第4章 「偉い人」はいらない
23 「偉い人」はいらない
24 「統制」はいらない
25 ビジネスに「情」はいらない
26 「経営理念」は文書にしない
27 「ビジョン」はいらない
28 シンプルでなければ「戦略」ではない
29 守ると攻められない

第5章 「余計」なことは全部やめる
30 「計画」はいらない
31 「事務方」はいらない
32 「仕組み」では成功できない
33 「ルール」はいらない
34 「会議」はしない
35 「情報共有」はしない

第6章 「イノベーション」は目指さない
36 「差別化」は狙わない
37 「イノベーション」は目指さない
38 「クオリティ×スピード」を最大化する
39 「デザイン」が主導する
40 ユーザーは「答え」を教えてくれない


メッセージは至ってシンプル。”Line成功の秘訣は、どこまでもユーザーのことを考えることに集中したことにある”

筆者の色々な経験から導き出されてきた哲学が散りばめられた本。自分の仕事の中で何が無駄になっているのかを考えるというような視点で読んでみるといいかもしれない。

個人的には、森川さんが企画作りをどのように行ってきたかを記述した箇所が特に参考になった。

P079
ロジカルな商品開発とは、「この90度のなかに魚群がいるのではないか」と仮説を立てること。そこで何らかの手応えがあれば、さらに45度に絞って
考えればいい、こうして角度を絞り込んでいけば、いつか必ず成功することができるのです。重要なのは、仮説の精度。つまり、確信がもてるまで考え
抜くことなのです。そして、このサイクルを速く回すこと。それが、その人の成長速度を決めるのです。


題名通り、無駄が無いので、サクッと読みとおせる本だが、是非繰り返し読みたいと思う。



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