プレゼンでいかに人を動かすか:プレゼンは「目線」で決まる 西脇 資哲著を読む

投稿者: | 2015年7月19日

また思わずタイトル買いしちゃいました。マイクロソフトの執行役員でエバンジェリストをされている西脇 資晢さんの本、プレゼンは「目線」で決まるを読んでみました。副題はNo.1プレゼン講師の人を動かす全77メソッドとありました。

それにしてもどんどん著書が出てきますね・・・。今回の本は、”エバンジェリスト”という冠もついておらず、よりプレゼンの本質論について語られているように感じました。

【過去記事紹介】
エバンジェリストの仕事術
エバンジェリスト養成講座 究極のプレゼンハック100

プロローグの部分で、筆者は「伝える」の本質として以下のように語っています。

・「相手の目が見えていないもの」について伝えても、99.9%理解されない。
・何かを伝えたければ、まずはそれを「見てもらう」ことが大前提


今回のこのプレゼンは「目線」で決まる、主題はタイトルで言い尽くされているのだけど、プレゼンにおいていかに受け手の目線を誘導し、実際行動を起こしてもらうという目的を達成するか、についてスライド・シナリオ・トークという3つの要素それぞれの改善という観点から丁寧に書かれておりました。


あの評価の高い西脇さんのプレゼンがいかにして作られているのか、その内幕もかなり書かれていて、過去の著作同様、自分のプレゼン力を少しでも改善するために非常に参考になりました(手元資料は配布しない、だとかフォントはメイリオでとか、写真素材の入手方法などの視線誘導のための詳細の施策も参考になりました。)。

個人的には昔から人の目を見て会話することを励行するなど、”視線”を強く意識して生きてきたつもりでしたが、元来の人見知りもあり、いつの間にかなおざりになっておりました。

今年はプレゼンの機会が多くなってきており、西脇メソッドを参考に視線のありかを意識しながら、結果につながるプレゼンを目指してゆきたいと思っております。まだまだ、プレゼンで人を動かす、というようなレベルに達していないと改めて反省させられますが、西脇さんの本のおかげでまだまだ改善できるのでは?という希望も持てています。

さらっと読めてしまうけど、かなり参考になりました。


2016/9/16
頑固な上司にかなり苦しめられているけど、この本を読み返して私のプレゼン力不足も大きく影響しているのかもな~、上司を動かすプレゼン力もつけなきゃな、と改めて気づかされました。

■今日の一文ピックアップ P46
プレゼンの成否は準備以前のタイミング、つまり「何を伝えるか」を考え、それを具体化する段階で大方決まってしまう・・・



前作・前前作はこちら。



【関連書籍】
人を動かす カーネギ著を読む 20070107
→近くせっかくなので、再読してみたいと思っております。






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