エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン著を読んでみた。

投稿者: | 2015年5月17日

ちょくちょくチェックしているNewsPicksのビジネス書の特集で、今年の2位にランキングされていて、ユーザーのコメント欄での評価も非常に高い様子だったこの『エッセンシャル思考』という本を読んでみた。副題は最少の時間で成果を最大にする、というもの。

著者のグレッグ・マキューンさんはシリコンバレーでコンサルティング会社を経営し、アップルやグーグルなどの著名企業にアドバイスしている人だとのこと。

エッセンシャル思考とは、
ざっくりと言うと、自分の人生の目的に照らして、吟味に吟味を重ねてやるべきことを見極め、今やるべき最も重要なことにエネルギーを集中し、最大の成果を挙げることを目指す考え方を指す。

この本は、そのエッセンシャル思考について、”見極める””捨てる””仕組み化”といったポイントを中心に語られている。

例)
多数の良いチャンスは、少数のものすごく良いチャンスに遠く及ばない P63

現代人の最優先課題は、有線順位付けの能力をキープすることだ P130

エッセンシャル思考の人は、仕事を減らすことによって、より多くを生み出す P236

個人的には、普段からアメリカのある偉人の言葉で「常に優先順位を考え、高いものをかたづけることが成功の秘訣」ということを意識して仕事してきたものの、まずは何でもかんでも手を出してみる、というかなり雑なな生き方をしてきたので、(以前断捨離ブームの時も同じような考え方に触れたこともあったのだが、)自己の活動を反省するいい機会になった。

ここ数年は曲がりなりにも新しい事業の立ち上げのようなことをやっていて、”とにかく動く”ような仕事の仕方をしてきたのだが(営業の場合、そういったがむしゃらさも必要だとは思うのだが)、もう少々その質を高めるべきタイミングかな・・・などと思った次第。ちょうどいいタイミングだったかもしれない。

仕事に限らず、どのように生きるか、ということで、本当の意味で豊かな人生を求める上でこのエッセンシャル思考に学ぶ部分は大きそうだ(まあ、まずはネット中毒からの脱却が必要かもしれない。。。)。

シンプルだけど、奥が深い、そんなエッセンシャル思考を是非日頃から意識して取り込んでいきたいな、と思った。

この本には、有名人がエッセンシャル思考で活躍した事例なども豊富。裏切られない、読みやすくてなかなかいい本だった。何度も読み返してみたい。


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