若かったらこんな商売をしてみないか モスバーガー成功の秘密が分かる本

投稿者: | 2014年4月20日

あるコンサルタントの方が、メルマガで推薦されていて、以前から気になっていたこの本、『若かったらこんな商売をしてみないか』成功率93%モスバーガー・チェーンの秘密 櫻田 慧著を手にとってみた。

たまたまAmazonに中古で在庫を見つけてすぐ注文した次第。


内容は、今となっては我々の生活の非常に身近な存在となったモスバーガーがどのように生まれたか、その創業ストーリー。

筆者は日興証券の営業マンから皮革問屋の営業部長を経て、元の同僚に借金するなどして800万円を貯め、同僚3人とモスフードサービスを創業。数々の困難を克服して、ご存知の一大チェーンを築き上げる。

その成功ストーリーの中でも、部下から賃上げの突き上げを食らったり、持ち家を売り払って、借金を払ったり、出店に失敗したり、会社勤め時代の同僚にさげすまれたり、その創業期の壮絶な状況が文章を通じてでも、かなり心に迫ってきた。


これは以前読んだドトールコーヒーの創業者の本(ドトールコーヒー「勝つか死ぬか」の創業期)とも通じるが、当たり前だが最初は順風満帆などということはなく、身を削るような思いをしてやっと軌道にのるようになったというのが、本当のところなのだろう。それを体験している時にどう考えていたか、そしてその体験を今どう総括しているのか、そんなことに注目しながら読んでみた。

くじけそうになった時に勇気づけてくれる一冊だと思う。是非再度手にしてみたいと思う。


【今日の一文】 PP180-181
商いとは飽きずにやること。飽きないでコツコツやることだ。サジを投げ出す前に、もう二ヶ月、あと一ヶ月と歯を食いしばって耐えることが大切だ。
ファースト・フードというと、とかくシステムやマニュアルが先行しがちだが、それよりずっと先に、”誰よりもよく働くこと”が商売繁盛の秘訣であることをしっかりと胸に刻みつけておかなければならない。



ちなみにドトールコーヒー創業者の本がこれ。

【関連おすすめ書籍】
私のウォルマート商法 すべて小さく考えよ サム・ウォルトン を読んでみた 20130720
成功はゴミ箱の中に レイ・ロック自伝 を読む 20070212




【Follow! me】

Related Posts with Thumbnails

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でBusinessReminderをフォローしよう!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です