WOMマーケティング協議会 事例共有セミナーに参加してきた。 ファイスブックの事例についての所感

投稿者: | 2011年1月18日

昨日WOMマーケティング協議会の事例共有共有セミナーに行ってみた。

お目当ては、Facebookのファンページの活用事例研究というOrinokoという会社の竹村CMOによる講演。

竹村さんによる、整理。

自らのブランドのファンページを設立するメリット(スライド13)

・無料で簡単に始められる

・リアルタイムに顧客や見込顧客との接点が持てる

-直接の顧客との接点の構築

-ファンのモールにコンテンツが届けられる

-ブランドアンバサダーからの共有で、ライトファンへのリーチ

・定常的な関わりを持つことで、ロイヤリティーを高め、顧客の生涯価値を上げる

・豊富なアプリを使うことで、戦略に応じたファンページを運営することが可能。ファンページをラボとして活用。

・やらなければファンが勝手にはじめてしまうリスクも

・公開ページなので、検索エンジン対策にも有効。

このところ、Facebookについての話題が世の中に広がってきているのを実感しており、そろそろFacebookのファンページを使ってのマーケティングも流行ってきそうなので、少し勉強しておきたいというのが本音。

今回の講演はFacebookのマーケティング活用の基本から応用まで、ある程度網羅的に説明されていて、全体感をつかむのにはちょうど良かった。

※ちなみにこの竹村さん、マッキンゼーからエキサイト、アマゾン、ウォルトディズニーのオンライン部門とスゴい経歴の持ち主。話も非常に分かりやすかった。いろいろな所で講演もされているご様子。

セミナー詳細は上のプレゼンとTwitter #WOMJで見てもらうとして所感は次のような感じ。初心者的感想で、恐縮ですが。

・Facebookのファンページマーケティングは企業にとっては他のソーシャルメディアマーケティング手法と同様に、

継続性を持たせることができるかどうかが鍵。

しかもお客さんと対話する用意があるかどうかということも。(※私の某取引きクライアント言っていたように、対話する用意なしに中途半端にやるならばやらない方がいいということも。)

・Facebookのファンページでは今までWebマーケティングで取られてきたキャンペーン手法がほとんど実施出来る。しかも非常に安価な形でできてしまう(しかも統計情報などの付加価値までついてしうまう)ので、既存ネットメディアにとっては脅威だろうと思われる。

・Facebookのファンページは、クリエイターにとって今までのネットと広告手法よりも表現の手法が格段に多くなるので、マス広告中心に活動してきた人達にとってもビジネスとして取り組みやすそう(mixiのキャンペーンなんかも同じようなことは言えると思うのだけれど。)。

・リアルとの連動が今までよりも一層すすみそう。これは感覚的なものなんだけど、Facebookのマーケティング活用はコストが安いがゆえに、リアルとの連動が容易になり、ネットとリアルとか分ける必要もなくなるのかも。

あらためて、

企業にとっては、消費者との継続的な対話が必要、といったことはあるものの参入障壁も低く、

その気があれば非常に有効なツールとなり得るということが、よく分かった。

反対に、Facebookをやれるかどうかで、その企業のネットに対する姿勢が明らかになりそうな気がするけど、どうだろうか。

Facebookについては、継続的に情報収集してゆきたいなーと思っている。

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