もしドラ(岩崎夏海著)を読んでみた 本当に分かりやすいドラッカーの入門書

投稿者: | 2010年4月24日

相変わらずの人気であるもしドラを読んでみた。



有名なマーケターの人が結構おすすめしていたので、

前から気になっていたのだが、会社の上の方がご厚意で貸して

くださったのがきっかけ。



ご存知の通り、高校野球のマネージャーが、ドラッカーの『マネジメント』という
本にたまたま出会い、まさしく”マネージャー”としてチームを甲子園に導くという青春小説だ。



読後感としては、



元々ドラッカーの著作は割と読みやすいものが多いと思うんだけど(あくまでも個人的にはだけど)、
この本は、本当の意味での入門書となっているなあということや、



最後のエピローグの記載にも少し関係があるのだろうが、やはり女子高生にドラッカーを
語らせる、という企画力の勝利だと思ったこと



もしドラは不況だからこそ売れたんだろうなということ。ちょっと真剣にならざるをえない経済状況とちょっとした潤いの渇望みたいな感じのものが、
ここまでのヒットにつながったんだろうな、ということ



などがある。



高校生にマネジメントに沿ってチームを形作らせるという設定には、やはり多少無理が
あるとは思うが、自分が高校・大学と野球をしていてチームの組織の作り方等を友人と
よく話していたようなこともあり、なかなか興味深く読むことができた。本当はそんなに単純ではないのだろうが、
今後何かしらの形で仕事でも活かしてゆけたらと思う。



アキバ系の表紙からは考えられない、とても勉強になり、楽しい本だった。それにしても、この本のお陰で、日本のここかしこで、ドラッカーに影響を受けたビジネストークが展開されているんだろうな・・・と予想している。





もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
おすすめ平均 stars解説書と小説の融合
stars判りやすい
starsドラッカーを知るきっかけをもたらしてくれる本です
stars内容は申し分ないがイラストがやや稚拙な印象
starsうーん…

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