2009年は日本におけるWOMマーケティング元年になるか?

投稿者: | 2009年3月3日

ちょっと大げさなタイトルですが、これはどなたかがブログに「今年が

WOMマーケティング元年になるのではないか?」と書いていたのを見て、

また、近頃の一連のWOMについての議論の高まりを感じて、本当にそうなるかもね、

と感じており、書かせてもらいました。







先日の第9回WOMマーケティング研究会
といい、今日出たコミュニケーションデザイナー河野さんの

Markezineの記事(ペイパーポスト問題の本質は消費者を欺くこと
)といい、CNETのオンラインパネル

ディスカッション(口コミと広告の差はどこにある?
)といい、PPPの是非を中心に、WOMについての議論が方々で沸騰しています。







こう書くと、それはあくまでもネットの中の一部の人だけでしょう?という反論はあるんだとは思いますが、

今回はGoogleが自らペイパーポストのブログマーケティングを行ったことに謝罪
をしたこと、なども絡み、

結構大きく社会的な関心事にになってきていると思います。







いろいろなところで、残念なことに否定的な意見も出てしまっているWOMマーケティング協議会設立準備会
ですが、(Googleの問題の思わぬとばっちりであったにせよ)こういう風に議論の高まりにつながっていることは事実であり、それ自体すでに存在意義として成立してしまったのかなーなんて思えてしまいます。






いずれにせよ、あいまいな問題に対して、いろんな方が知恵を出し合って市場健全化に向けて話しあうことはいいことだと思います。








WOMマーケティング協議会設立準備会の方々や、一方で以前からマーケティングを守ろうとして立ち上がっていらっしゃる河野さん、などなど、個人的には非常に尊敬しております。







自分もその端っこででも、議論に参加できるように頭を整理していきたいと思います。







話は変わりますが、先に上げたCNET Japanのオンラインパネルディスカッションで、

ブログ今日のニッパウ
でも有名な小越さんが、「口コミと広告の差はどこにある?」という

問いに答えて、




<抜粋はじめ>



マーケターの意思が介在するかどうか、

が決定的な差です。



ただ、クチコミと広告に線を引こうとすると

荒れる場合が多く、それはなぜかというと

クチコミの定義が少なくとも日本では

定まっていないからです。



<抜粋終わり>




と書かれていて、ちょっと目が留まりました。







というのも、私は、前回のwomマーケティング勉強会で同じ問いを出されて、

消費者の意思がしっかりと表されているかどうかが大きな差である、と答えたからです。




反対の事柄と捉えることができなくも無いですが、問題意識としては結構似ているかも

しれませんね。。。。







後段についても納得。日本の場合、定義をまずしっかりすることから始める必要がありそうで、

前回のWOMマーケティング勉強会でも、そういったものに取り組もうという姿勢が出ておりました。

まさにこれからというところだと思います。





さてさて、

話は元にもどりますが、009年は日本におけるWOMマーケティング元年になるか?

これから議論に少しでも加わりつつ、知見をためていければと思っております。

 

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