編集長の情報術 生活情報センター を読む

投稿者: | 2009年2月13日

今日は先日題名に誘われて買ってしまったこの本

編集長の情報術 生活情報センター を読んでみました。



WEBMAN、実はWEBマガジンでのタイアップ広告とかもいくつか

手がけたことがあり、こういう編集コンテンツの作り方とかにも

結構興味がありまして、今回手に取った次第です。




編集長の情報術
編集長の情報術
西山 昭彦



生活情報センター 2004-07

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starこの本から得られたこと。

star雑誌製作の裏側がよくわかる本



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目次(Amazon.co.jpより)



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サンデー毎日―時代と格闘する日本最初の週刊誌(広瀬金四郎)

週刊SPA!―20代、30代向けのオン・オフ情報誌(秋尾弘史)

週刊ダイヤモンド―日本経済と企業の発展のためビジネス週刊誌の本流を追求(辻広雅文)



週刊東洋経済―ビジネス最前線を独自の切り口でトランスジェネレーション雑誌を目指す(山県裕一郎)

週刊文春―月刊文芸春秋の週刊誌版“三世代が一緒に読める”がコンセプト(木俣正剛)

週刊ポスト―サラリーマンの24時間がつまった、大人の学習雑誌(海老原高明)

ダカーポ―現代が3時間でわかる情報誌、ニュースがザッピング感覚でわかる(永野啓吾)

日経ウーマン―ビジネス誌と女性誌の中間で働く女性を応援して16年(野村浩子)

日経ビジネス―時代のキーワードを発信、社会や企業を“深堀り”“先取り”していく(原田亮介)



編集長の情報術のつぼ

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2004年の7月に出された同書ですが、取り上げられている雑誌の一覧の内でも、

すでにダカーポヨミウリウィークリーは廃刊になってしまいましたね、、、



全体を読んで、やはり改めて思うのが、コンテンツ作りというものが手間のかかるものである、

ということ(これは自分が少し関わったこともあって、敏感になった、ということもあるかもしれません。)。



先日久しぶりに東洋経済を買って「高!」なんて思ってしまったのですが、高くて当たり前なんですよね。



いつも自分が言っていることと相反するかもしれませんが、WEBの浸透で、こういうしっかりとした

コンテンツの作り手にお金がいきわたらなくなるとすると、ちょっと社会的には損失なんじゃないかなー

と思います。





本題の編集長の情報術の部分ですが、やはり人それぞれ。



全体に共通するのは、やはり部下とのミーティングや外部の人との食事会などを通じての情報摂取が大きな割合を占めることのようですが、その他の部分では、いろんなメディアから効率よく情報を吸収するタイプの人もいれば、町の中をぶらぶらと散歩することからいろんな情報を得るような人もいる、というように各人結構異なるようです。



面白かったのは、SPAの編集長さんなんかはやっぱり旬のテレビドラマや2ちゃんねるなどを

よく見ていたり、するということ。私の関連していたWEBマガジンの編集者も結構2ちゃんやコミュニティサイトで

いろんな話題を見つけてくることが多かったのですが、意外と似ているので感心してしまいました。もちろん

媒体の特性が、集めるべき情報の方向性を決めるといったこともあるのでしょうね。





さて、当ブログも、この本に出てくる雑誌のように、とは行きませんが、どんどん媒体力を

アップしたいなーと思った次第です。



それにはまず編集長である私が、情報力を高め、価値を見極めてものを書けるようにしていかなければ

ならないですね。。。(巻末のまとめ部分にもあるように、もう少し社外の人と接点を持ったり、ということを

意識していかなければなーと思いました。)



この本、さらっと読めてしまいますが、情報のプロの世の中の見方を知る上で、役に立ちそうです。



※苦境の続く雑誌メディアのこれからということを考えると、今よりも更にこういう情報の目利きによる道先案内人

敵な役割が求められてくるのだろうな・・・と思いました。



※本書は編集者やライターを目指す方にも参考になるだろうなと思いました。







 

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