景気後退とパラダイムシフト 主に広告の話

投稿者: | 2008年12月11日



9日(火)の日経新聞財務一面に今期(2009年3月期)日用品・化粧品の広告宣伝費が減少し、

ネットと店頭販促の比率が上昇するという記事があった。





これに限らず、テレビを中心にいわゆるマス広告の宣伝予算を削るという話が結構出てきている。





上の日経の例もそうだけど、マスを減らす代わりに、ネットの予算を増やすという話が多いが、

ネットの現場でやっていて、目に見える形でその恩恵を受けた事例はまだ少ないかな、と思う。

(クライアントが真剣にネットについて考えてくれるようになったということは確かにあるのかも

しれないけど、、、)





ただ、

恩恵はまだまだ少ないものの、こういう社会情勢の中で、安定期では起こらないパラダイムシフトは

起こりうると思っている。





人員削減だとか、予算削減だとか、●●からの撤退だとか、センセーショナルなことが多く

起こっているので、感覚は、麻痺というと言葉は悪いが、かなり変化すると思う。





また、ある意味社会システムが立ちいかなくなり、壊滅的になるために、一からまた作っていく

という状態になり、時代にあって合理的なものが作り出されるということはあるのだと思う。





思う思うばかりの文章で申し訳ないのだが(分析系の人には怒られそうですね。)。







ぼやーっとしていると見逃してしまいそうだけど、すごく大切な変化が起こっている、

そんなことを感じてとりあえず、書き記させてもらいました。





個人的にはそんな感覚のシフトを意識しながら、クライアントにあたっていければと思っています。





【追記】

今日RSSリーダーを見ていると、いつも参考にさせていただいているブログで、

たまたま似たような問題意識に遭遇したので、紹介してさせてもらう。



視点:不況は広告業界にも
 

 →先日、今をときめくあるビジネスキーパーソンと話をする機会があった。彼は宣伝のことも、

  経営のこともよくわかっていて、今の時代を変えるためにはクライアント側の意識変革の

  必要性も重要
であると話をしていた。



視点:今こそパラダイムシフトを、今こそ海外へ

 →しかし、前々から既存のマーケティングスキームに従った広告展開に多くの広告主は

  疑問を抱いており、現状を見直す良いチャンスとも言える



(出典:ブログ 広告業界の現状と未来を語る




クライアントの意識改革が必要なのか、それとも自然と意思改革が進むのか、

どちらなのだろうか、そこも興味深いところではある。

 

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