本の読み方 スローリーディングの実践 読了

投稿者: | 2008年8月8日

先日もエントリーしたが、芥川賞作家平野啓一郎さんの本の読み方 スローリーディングの実践 という本を読了。





本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP新書)
平野 啓一郎



おすすめ平均
stars作家の読書観

stars期待はずれかな

stars「速読コンプレックス」に陥っている人に勧めます。

stars最近の新書では良書

stars速読本なんかよりよっぽどいい



Amazonで詳しく見る
by G-Tools

内容は、アンチ速読、スローリーディングの実践、である。

作家が創作にどのくらい力をかけているのか、そして読書力のある人は、

一冊の本からどのぐらい学べるのか、そんなことが伝わってきた。

本書の後半には、古今東西の名作を使ったスローリーディングの練習問題が

出てくるが、そこでの著者の解説を読むとその読みの深さに感心し、

自分が普段いろんなものを見落としているのではないか、ということに自覚的になる。



もちろん本の読み方は自由ということは著者も言っているのだけど、

しっかり・じっくりと読まないと非常にもったいないということはありそうだ。



個人的には、速読で事足りる本もあるとは思うが、

じっくり読まないと身に付かない本こそ大事であるというのも分かる。



目下の私の課題は、如何にスローリーディングに値する本を見つけ出すか、だ。

スローリーディングをするべき本の比率をどんどん高めて、読書質を上げることができるように

なればいいと思っている。



論語ではないけど、「学んで、しかもそれについてじっくり考える」ことこそ大事なんだろうが、

今の自分は正直・・・



自分の読書の在り方を見直すのに、非常に参考になる本だった。

前回と同じ結論になってしまって申し訳ないが・・・)


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でBusinessReminderをフォローしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です