頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>樋口裕一さんのベストセラー本を通読

投稿者: | 2008年1月12日

今年で営業の現場に身を投じて7年目になるのだが、

まだまだ技術的にも・本質的にも”営業トーク”には改善の余地があると考えている。

今年は是非、一段上の力をつけたい。



あまりにもお客さんに売りつけたり・あるいはお客さんが情報をあまり持っていないことを

いいことに操作的なことをしたり、そういったことはしたくないが、折り合いを付けながら、

お客さんのことをしっかり考えながら、実入りも出る営業活動ができたらいいと思っている。



そんな問題意識の中で、以前ベストセラーになった以下の2冊を読んでみた。






いずれの本も、全体的には自分のことは棚にあげつつ、身近な人間の顔を思い浮かべながら、

そうそうこういう人っているよね」という感じで、他山の石的に読ませてもらった。



例:話し方 

”第一章 あなたの周りのバカ上司-部下から相手にされない話し方”の見出し抜粋

 自分の価値観だけですべてを判断しようとする

 ケチばかりつける

 少ない情報で決めつける



一方で自分の普段の話し方を反省させられる箇所もかなりあった。



例:口ぐせ

 ”第三章 上司を怒らせてしまう部下の口ぐせ”の見出しから抜粋

 「私ごときが言うのも、なんなんですが・・・」

 →謙虚に見せて自分の意見をぼかす

 「いちおう●●です」

 →ぼかす必要のないことをぼかす

私の場合、言い切りを恐れて(リスクヘッジの場合もあるし、単純に他の選択肢の可能性について含みを持たせておきたい場合もある)、紋切型の上司に、「はっきりしろ」と怒られる場合が結構多い。おそらく、これらも相手によってフレキシブルに言い方を変えるべきなのだろうが・・・



筆者の言うように「会話に気をつけて、知的に見えるようにすることによって、愚かに見えなくなり、

周囲からも知的な人間とみなされるようになる」ということは確かにあるのだと思う。



そして個人的には、まだうまく立ち回れていないところが多々あると実感している。



世の中いろんな価値観の人がいるが、できればそれぞれの人とうまくコミュニケーションをとり、生産的な関係をきずけるのが理想だと思うが、そういった関係を作るには、どのような話し方ができればいいのか?そんなことを考えさせてくれる読書体験となった。



最後に「口ぐせ」の方から心に残った文章を引用(p4)。



「言葉一つで、そのような自分の未来を羽ばたかせることも、あるいは逆に自分の将来の芽を

つんでしまうこともある。言葉は、自分の内側から出てくると同時に、自分の内面をも規定してしまう。

だからこそ、ばかな話し方をする人は、ばかに見えるだけでなく、本当にばかになってしまう。



未来を切り開く言葉を口にする人は本当に未来を切り開く。仕事ができるように見せる口ぐせに

すれば、すなわち仕事ができるようになる。」



未来を切り開く言葉を口にして、ポジティブシンキングで行こう!ということですね。



二冊あるが、口ぐせの方から読んでもいいかもしれない。



*ぜひ、以下の記事もあわせてお読みください。
マーケティングに使える心理学テクニックについて

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