「超」手帳法 野口悠紀雄著から実践的な手帳術をを読みとる

投稿者: | 2007年12月4日

今年も残すところあと1ヶ月弱になり、そろそろ手帳等の話題が

新聞を賑わす季節ですね。





実は私が運営しているサイトでも手帳はすごく人気で、

毎年この時期になるとアクセス数では運営しているページの中で

ほぼ一位になります。そのくらい巷で手帳についての関心が

高まるということが良く分かる現象ですね。




さて、ここ何日かかけて



超整理法をはじめ、各種の知的生産の技術についての著作でも有名な

野口悠紀雄 「超」手帳法 を読んでみました。



「超」手帳法 (「超」整理手帳シリーズ)/野口 悠紀雄


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筆者は超整理手帳という手帳の製作でも知られています。





こういう大人の人がどんな時間感覚のもとに生きているのか分かり、

とても参考になる本です。





以下、随所に参考になることが書かれておりますが、

特に参考になった部分を抜粋します。



p22

・「目法達成手帳」「夢実現手帳」などが役に立つという言説には懐疑的



→私がこれまで参考にしていた、GMOの熊谷社長やワタミの渡邊社長等の手帳術などに

異議をとなえる形となっていてます。ただし、遠大な目標を掲げて、

それを手帳で達成しようとすることに対する異議だとのことです。



p24

・「人生は有限」と悟ったなら、その瞬間から手帳の予定欄を白くすることに

全力を尽くすべき



→手帳術というと、手帳をいかに埋めるか、ということだと勘違いしがちですが、

 「本当に重要なことをする時間を確保するため」に不要なものは極力入れないで

 おくことが大切である、という部分は、考えさせられますね。



p52

・(必要な時点に必要な長さの時間帯を確保することを妨げる「居座り案件」の発生を

防ぐためには)本来は抽象的な存在である「時間」を視覚的に把握すること(「見える化」すること)



p126

・メモを取る習慣を付けると、脳が活性化されて、考えるようになる

p127

・自分が考え出したアイデアのメモは、世界に一つしかないから、価値が高い



→上記はメモの効用を述べているものですが、手帳術から発展したメモ術として、

非常に参考になります。普段脳が活性化されておらず、ブログのネタ探しに困ることも

多いので、メモの使い方、改めて考えてゆきたいと思います。



p129

・インターネット時代に必要とされるのは、「情報を集めること」ではなく、

「自分に必要な情報を選別すること」なのである。

ネット上の情報量が加速度的に伸び、デジタルにできる情報はほとんど

ネット上に上がっていると言われる時代ですが、こんな時代こそ情報を

選別する能力が大切であるというのは、納得です。




この他デジタルカメラのうまい使い方、という部分も参考になりました。





この本ですが、変に哲学的にならず、実践的に使える手帳論として

いろいろ参考になりました。何回か読み直してゆきたいと思います。


手帳関連の私のサイトも是非参照ください。

手帳の使い方




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