梅田望夫さんの本をまとめ読みしてみました。

投稿者: | 2007年9月7日

『ウェブ進化論』で一躍有名になった梅田望夫さんの本を

一気に読んでみました。





・シリコンバレーは私をどう変えたか


2001年8月に出された本。



シリコンバレーのダイナミズム、日本と米のベンチャーの違い、

ネットバブル崩壊、マイクロソフトとLinuxの関係、

シリコンバレーに身を置いたことにより、梅田さんに起こった変化、

そんなことが主眼となっていました。



今となっては隔世の感があるアップルの苦境の話や

今後有望な企業としてGoogleが紹介されるなどしていました。







・ウェブ進化論



ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)/梅田 望夫


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2006年2月に初版。言わずもがなですが、

ウェブの激的な進化についての本。



グーグル、Web2.0、ブログ、各種ソーシャルサービス

などがキーワードで、技術的な進化とそれが可能になった

背景、そういったものが中心的に記述されています。





・ウェブ人間論

ウェブ人間論 (新潮新書)/梅田 望夫


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2006年12月発行。作家の平野啓一郎とウェブと人間ということで、

様々な側面を語った本。



印象としては、やはり作家としての平野さんは人間の内面の変化や、

それが引き起こす時代状況などに関心があり、またまだネットに

浸かりきってはいない状況であるよう。



 逆に梅田さんの場合は、最初の章でも自身で言っているように、

「ネットの中に住んでいる」というぐらいネットの現状を受け入れている

よう。。



2人のそうした相違が、議論を若干噛み合わなくさせているような

印象を持ちました。





ただ、全般的には、ウェブ進化のなかで人間がどうやってウェブと

付き合っていくのか、ブログを書く意味とは?本はネットによって

必要なくなるのか?そういったことが詳しく書かれていて参考になりました。





3冊を通じて、現在のネットの流れはどうなっているか、それによって人間がどう変わるか、

日本はどうなるか、そんなことを教えてもらったように思います。

 

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