商魂について考える 技術の海泳ぐパワーテクノロジーを支える商人哲学 – CNET を読んで

投稿者: | 2007年6月19日

技術の海泳ぐパワーテクノロジーを支える商人哲学 – CNET Venture View
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パワーテクノロジーという社名、恥ずかしながら初めて聞きました。アウンコンサルティング、

アイレップに次ぐSEO第三局となりうる会社なんですね。

 

>「お客様をいかにして喜ばせるのか」「どうすれば口コミが発生するのか」──。

>中島氏は事業開発をする際、意識して事業家というよりは商人(あきんど)としての

>視点を重視するという。



>儲からない商売が周囲の人々を不幸にしていく現実を体感してきたことに加え、

>商売の原点を見失わなければ大きな失敗をすることもないと考えているためだ。



本文の中に投資会社の方が事業内容ではなくて、社長の人間性に投資したというようなことを語った

記述が出てきておりますが、男として言われてみたい言葉ですね。。


社長は商魂のある人のようですね。





この部分を取り上げたのにはワケがあります。

この頃読んでいる本に同じようなことを考えさせる記述が2つも出てきたんです。





一つ目は昨日も取り上げた江副さんのリクルートのDNA



第三章の”成功する起業家の条件”という部分で列挙されている中の9つ目に

以下のような記述が出てきます。



若くかつ就職しないで起業すること。・・・サラリーマンから見る経営者とその実像には

大きなギャップがある。・・・ビジネスの経験がない白紙のほうがいい。





松下幸之助しかり、本田宗一郎しかり、本当に成功した経営者は学歴が

無い人に多い、といった記述が他にもありました。





二つ目は、今読んでいる真鍋 繁樹著の「上原 正吉」伝という大正製薬の発展の礎を築いた

人についての伝記。 



その中に大正製薬の創業者石井絹治郎という人の言葉が紹介されていました(石井絹治郎は、

自分と同じような境遇にあったために主人公上原正吉を雇った人でした。)。



「10歳そこそこで見習い奉公に出たことで、私に商売(事業)のなんたるかを教えてくれた。

お金の有難味とともに、理屈だけでは金は一銭も入ってこないということ。スムーズに

中学に進学できなかったのが、かえってよかったのかも知れない。」





一つ言えるのは、どちらの場合も常識だとか理屈に囚われていると、

いい商売はできないというところ。



時には自分を無にして、頭をたれながら1円でも多くお客さんからもらう、というような、

商売人としての姿勢のようなもの、そんなものが必要である、と私なりに解釈してみました。



サラリーマンの自分にとって、商魂というものは頭に常に置いておきたいもの。

明治時代にあった武士の商法?みたいにならないように地に足をつけて頑張らなければならないと

いう思いを強くしました。



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リクルートのDNA 企業家精神とは何か 江副 浩正著を読む



 

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