プロの仕事術 『THE21』編集部編を読む③

投稿者: | 2006年11月4日

先週に引き続き、プロの仕事術 『THE21』編集部編を読んだ。





どの人の記事も大変興味深いのだが、その中で、

今日はセブン&アイ生活デザイン研究所社長の藤巻 幸夫さんの項を読んだ感想を。








藤巻さんというと、お兄さんが伝説のカリスマディーラーで、ご自身はファッション業界を

引っ張るカリスマということで、結構露出が多い人であり、前々から名前は知っていた。






正直、藤巻さんには経営不振の 福助の社長になったと思ったらすぐ、

セブン&アイ生活デザイン研究所社長の社長になったりと、結構落ち着かない人だなーといった印象があったが、

この本を読んで、ちょっとイメージが変わった。(実際まだ福助の副会長だったんだということも分かった。)






この記事は、「話す技術」と「聞く技術」をテーマに書かれたものだったが、普段どんなことを考えて

商談に入っているかを語っている部分は参考になる。






「話が下手なのを才能のせいにしてはいけない。うまく話せないのはその人に話す内容がないからです。」



→ネタの仕込が大切であること。常にいろんなものにアンテナを張っておく(発見や感動を大切にする)べきこと。

 私が営業のプロの今の上司に良く言われていることと同じである。要は大きな意味で事前の準備不足、

 ということなのだと思う。




「失敗を数限りなく経験して初めて、僕のようにアドリブでもうまく話せるようになるんです」


「『経験』を重ねているうちにだんだんと『勘』が育ってきた。」



→営業で成功した人が、共通して言うセリフだと思う。やみくもにでは良くないのだろうけど、

 ある程度の場数をこなすことが重要だということだろう。





・(この話を聞き続けても意味がないな、と思う時の対処法として)相づちを打ちながら少しずつ話の

 ベクトルをずらしていくという、「逃がす」というテクニックを使います。このとき大事なのは、あくまで

 相手に気づかれないようにさりげなくやること。



→会話の流れをいかに自分の都合の良い方向に持っていくか、営業をしていると分かるのですが、

 こういう技術が必要だと思われる部分が確かにあると思う。





話し方・聞き方は、一朝一夕では身に付かない事項だと思うが、

うまくビジネスを進めていくためには必要な技術であることも確かだと思う。

ビジネスの実践の中で意識しておきたい。






「THE21」編集部
<決定版> プロの仕事術


 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でBusinessReminderをフォローしよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です