免許皆伝 Google アドワーズ道場 小山 陽子著 を読む

投稿者: | 2006年10月22日

いまやネット上の広告を語る上で、抜かすことができなくなった検索連動型広告





よく、検索エンジンで何かを検索すると、その検索した言葉に連動して、





上の方に、”スポンサーサイト”みたいな形で出てくるテキスト形式のネット広告のことです。






従来型のバナー広告での誘導効率が疑問視された頃に出てきて、誘導効率の部分でバナー広告を凌駕し、





一躍主役に躍り出たネット広告手法で、この本の帯にも付いていましたが、わずか507円から始められる





ということで、その手軽さも手伝って急速に広まりました。





特に今まで、ネット広告を出したくても、その料金の高さから出せなかった中小の会社の広告主さん方には、



救世主という感じだったようです。




正直この広告手法が出てきて、私の本業のバナー販売の方は、やりづらくなった面もあるのですが、、、






この本(免許皆伝 Google アドワーズ道場 小山 陽子著)は、そうした中小の企業の広告主さんが、





いかに検索連動型広告である”Google アドワーズ”を利用しているか、を取材を元に書き下ろしたものです。





内容はすごく平易に書かれていて、初心者向け、ということだと思いますが、良い点としては、各広告主について、





2回の取材をしており、1回目と2回目で、時間の経過によりどのように運営方針が変わったか、ということが





書かれていることです。



いくら、費用対効果の高いアドワーズ広告とはいえ、プランなしでやってしまっては、十分な効果が得られない。





効果を出している広告主がどのような考え方の元に広告を出しているのか、それが勉強になります。


それは、例えば、出稿するキーワードの選び方、とかいったものになります。



最初は、これこれのワードで出稿していたが、だんだんと費用対効果が落ちてきたので、





もう少し絞って出稿してみる、だとか、最初は良かったのだが、この頃既存のお客さんが、ブックマーク的に何回も





広告を押すようになってしまったので、それの対策をとっている、だとか、そういった話が出てきます。






私も一度トライしてみたのですが、そう簡単には成果につながりませんでした。恐らく広告側というよりは、





サイトの分かりにくさの方に原因があったのだとは思いますが、、、、





こういう本でしっかりと研究してから始めることをおすすめします。







※※

蛇足ですが、この本は筆者が道場主、登場する各広告主が挑戦者、Googleが御宗家、みたいな形で





挑戦者が道場に挑戦に来るという形(たのもーみたいな感じ)で書かれています。





分かりやすくしようという狙いなのですが、ちょっと浮いた感じを受けたのは私だけでしょうか?




小山 陽子
免許皆伝 Google アドワーズ道場

 

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免許皆伝 Google アドワーズ道場 小山 陽子著 を読む」への1件のフィードバック

  1. 盛田克男

    1 ■ようこそ!
    スクラップブック『30代ビジネスマンを救う!この本』を開設した盛田克男と申します。この度は、ようこそブックに参加下さいまして、ありがとうございます。今後のWebmanさんの記事、楽しみにしておりますので、よろしくお願い申し上げます。
    http://ameblo.jp/hekotarenai-b

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