「超」整理法 野口 悠紀雄をよむ

投稿者: | 2005年7月13日


野口 悠紀雄
「超」整理法―情報検索と発想の新システム

オフィスの引越しの際に、埋もれていた表題の本を発見し、

久しぶりに読み直しました。



皆さんご存じの人気本ですが、今読んでもそれなりに興味深い本です。



整理法の第一の柱として、著者は書類の整理について、分類するのではなくて、時間順に並べ、良く利用するものほど、手前に来るようにし、一番奥になったものから捨てる、という整理法を提唱しています。



私も、昔の上司の影響を受けて、必要な項目毎に封筒を分けて書類整理をしていますが、



この方法を用いることで、利用しなくなった書類を捨てることができるようになり、整理力がついたと思います。


筆者の展開する整理法の2番目の柱は、パソコンによる情報検索です。



パソコンの登場により、簡単に検索を行うことができ、分類・整理という情報管理の基本思想がくつがえされた、と著者は述べています。



これを読むと、パソコンの検索技術の発達が、大きな情報整理の革命だったことを認識させられます。



そして、おしひろげて考えると、書類が昔に比べて少なくなった昨今では、整理よりも、検索力が問われる時代になってきているように思われます。(私が某検索サイトに勤めているから言っている訳でもないのですが、、)一方では、情報が多すぎて、整理しきれない時代に突入したと言えるかもしれません。


2つの柱以外にも、アイディアの生み出し方についても述べられています。ここも案外参考になります。



あることに問題意識を持った時、解決法が見つかるのは、体を動かしている時だったりする、そんなことが様々な偉人の逸話とともに述べてありました。




整理力・検索力・アイディア創出力、そんなものが欲しい方には、いまだにおすすめな本かと思います。







 

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