「コトラーのマーケティング思考法」 フィリップ・コトラー他 を読む

投稿者: | 2005年7月11日



フィリップ・コトラー, フェルナンド・トリアス・デ・ベス, 恩藏 直人, 大川 修二
コトラーのマーケティング思考法

世界的に有名なマーケティングの大家、フィリップ・コトラーの

マーケティング思考法という本を読みました。





この本は、水平思考による”ラテラル・マーケティング”の方法を述べた

ものです。




水平思考によるラテラルマーケティングとは、私なりの解釈で行くと、

ポジショニングやセグメンテーションといった、従来型の、今ある市場の中で、

どのような戦略をとっていくか、という理論ではなくて、



例えば、既存にある製品同士を融合させることによって、

まったく新しい市場・カテゴリーを作り出していく、

というような横展開の創造的なマーケティングのプロセスをさしています。


上の画像についている、「コンフレーク=朝食」と言っていては、

売れる商品は生み出せない、と言うことばが象徴的です。




この本は、単なるマーケティングの講義だけの本ではなくて、

如何に水平思考を行なうか、という思考法の指南にもなっています。



今までコトラー教授によって語られてきた、マーケティング理論からは

少々はみ出した内容となっていますが、今までの教授の理論と、

これから重要になる理論と、どちらも把握することができ、とても有用な本です。




読みやすいのも魅力です。


 

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